4月28日

宮崎県婦人会館にあるユースホステルにいる
去年はGWに沖縄に行っていたが、今回は鹿児島に向かうことになった
その中継地にここを選んだのである

YH(ユースホステル)の会員期限が切れていたので宿泊料金2600円+YH入会費2500円払うことになったが受付のお姉さまの愛想もよくお風呂も清潔で安くてなかなかよいなぁという感じだ

昨日は松山を5:00に出発して高千穂渓谷のある天岩戸神社に到着した
到着して神社を軽く見て蕎麦を食べたところ、気が抜けたのか急に頭痛が出て車中泊した
やはり疲れていたのだ
旅の最中には1回は必ず頭痛がするときがあるのでこれで禊(みそぎ)が済んだんだろう

今回の目的地は鹿児島にあるのじま医院http://www.nojimaiin.com/である
以前から興味があったので健康に問題はほとんどないけれども見学させてちょうだいとお願いしたら許してくれたのだ

バイクで行こうか、飛行機でいこうか、自転車かとも寸前まで悩んだ末に、愛車をキャンピングカーにしてしまおうということで落ち着いた

RVRのリアシートを取り外してしまえばフルフラットになって寝るのにちょうどよいスペースができたのである
もう、ニヤニヤしながらキャンピングカーでの快適な旅行を想像した
初めて寝るのが疲労と頭痛で寝る場所を確保するのに苦労しながらではあったが、テントと比べればずいぶん快適だ
おかげで今朝はすっきりと起きられた

高千穂峡でボート遊びを野郎一人で「女おらんかなぁ」と楽しんだ後、天岩戸神社にもっかいいって神社裏にあるご神体である崖(木が多くてようみえんかった)を見せてもらう。説明してくれる方の声は独特のものがあった。

ここのユースホステルは簡素ながらゆったり休憩も仕事もできるのでこうやってパソコンを開けることができる
明日はどこで寝ようかまだ決めてない。指宿(いぶすき)の砂風呂にはいきたいなー

4月30日


のじま荘(のじま医院)に到着
ここに書くことはじぇんじぇん本当のことだと思わなくてのでかまいません
ただ私が見た現実を書いてます

病院についてしばらく待合室にいるとやたら愛想のよさそうな顔色のよい頭をつるつるに剃っているおじさん(岸さん)が声をかけてきた
「診察にきたの?」
「いえ、見学に来たんです。面白そうだったんで・・・・・・」
「ここは最高じゃぁ」「のじま先生は日本一のお医者さんだ」・・・・(べたぼめしまくる)
「入院されているんですか?」
「わしゃ十日前にここに来たんじゃ、心臓病で末期でお医者さんにあと1回発作が起こったらお陀仏だっていわれてたんじゃ」
(岸さんはICU(集中治療室)に12
回入ったことがあり、危篤3回、臨死体験3回{黄金色のひかりのなか、三途の川を渡ろうとしたところ、1度目は大日如来、2度目はお釈迦様、3度目は薬師如来がでてきた}、血圧最高値20最低値0で30分いたこともある)
「今そんなに顔色がいいのに信じられませんね」
「きたときは土色しとったんじゃ、目も開いてなかったし、のじま先生のおかげじゃ。今は血圧が最高120ある。」

岸さんのおかげで患者さん同士のお茶会にも参加させてもらって先生に会う前から患者さんとたくさんお話しすることができてラッキーだ
先生が本物かどうか、先生に会うよりも患者さんに聞いた方が分かると思ったからだ
そこでは出るわ出るわ、「私は乳がんで昔他の病院で切除してもらって肺がんが再発したんです。肺の片方なら片方だけ切除したらいいんだけど両方の肺にできちゃって医者もどうすることもできなかったんだけど、ここへ来たらすぐに癌が小さくなっていったんです。」
そのほかにも昔癌の治療をここでしてもらって、先生が忙しくて診察してくれないから遊びに来ているというひともいた
ここではカルテをみたら生き生きとしているのが不思議な人ばかり

話していて面白いのは、退院するときに残念がるのである。みんなが。院内の患者さん同士はほんとうに仲がよく、病気が治るのは当然と思っていて明るい。しかも料理は無農薬栽培された野菜を使ってすごくうまい
退院するのを嫌がるわけだ
岸さんと温泉に行くことになった。うちの車でという話だったが、みんなも行きたくなって合計7人で別の車で行く
そこの温泉もよかった。かじか荘といってぬるめの温泉で色はエメラルド色。長く漬かっていられる。
北海道からここに来た人もいる。地元出水市の患者さんよりも県外の方の方が多いそうだ。

温泉から帰ってきて先生の診察を見学することができた。最初にカルテにフーチー(振り子)をかざして心にどんな問題をもっているのか調べる。野島政男先生は病気の原因はあなたの心に問題があるからだと言っている。どんな怒りをもっているのかフーチーで当てることができるのだ、それでだんなさんとの仲が悪いのを知ると「だんなさんを許してあげなさい」という。すべてはひとつなんだから誰かのことを嫌っていると絶対自分にも現れてくると言っている。
患者さんとの話の中でも「ここへきて心がきれいになった」「だから病気が治った」とも聞いた。それは確かなようだ。
「人への悪口をやめなさい」「悪口ばかり言う人はかわいそうだとおもいなさい。ぜんぶ自分にかえってきちゃうんだから」
治療は足をもみほぐしている。病気になっている人は筋肉が硬くなっているので柔らかくしているそうだ。
そのときにエネルギーも入っている
診察は1人10分ぐらいだが見事にどんどん目の前で楽になっているのが分かる
診療中によく患者さんから電話がかかってくる
「はい、右手で胸を押さえて、10分間我は空なりと思っていてください、じゃ電話を切るね」
遠隔治療をしているのである
それも診療中だというのにしょっちゅう電話がかかってくる
面白いなぁ(笑)
最後に俺も診てもらった
右足の裏をもみほぐしてくれて気持ちよかった。重い病気の人はすごく痛がるそうである。
立ち上がると体の右半身がぽかぽかする。
先生が俺に気を送って歩く実験をしてもらった
「後ろへ倒れる」と言うと後ろに引っ張られるような気がして倒れそうになる
「前に進む」といわれると前のめりになりそうになって歩く動作になる
さすがだ
健康保険は利くし、宗教や拝み屋さんとは違い料金がはっきりしているのもいい
ただ、完全予約制で予約しても外来で3ヶ月以上、入院で6ヶ月は待たなければならないことを覚悟しなくてはならない
余命が少ないなど緊急に治療するばあいは除く。それが嬉しい

ツイてることに一緒に飲もうということになって一緒にのめることになった。先生は酒は好きだが普段は他の人を呼んで飲むことはめったにないそうである。
他の患者さん達とも集まって談話した。もうほんとうにすばらしいところである。

のじま先生と岸さんと俺


夕食(玄米ご飯、味噌汁、魚と野菜、芋、サラダ)


患者さんとみんなで、かじか荘に行ってきました。かじか荘は鹿児島県温泉相撲番付で東の横綱にもなったことがある秘境の温泉です。食事なしだと一泊2500円!


意識が病気を治す 野島政男 たま出版
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