昼食にはマウンテントップというレストランで食事をする
肉じゃがみたいなのやサラダがある、それをご飯の皿に載せていくのだ
ミネラルウォータを頼んだら150チャット(17円)だった1リットル入りでその値段
ここはレストランの名前からしてすばらしい展望だ
まわりは野生の虎の住むジャングルだそうである

1時にセアロのところに集まるとまた子供たちが集まっている
またプレゼントをするのかなぁと思ったが、セアロが来た噂を聞いて集まってきているようだ
クリスマスにやってくるサンタのように子供たちは待っているのだろう
だが、プレゼントは朝早くに終わったのだ
追い返そうとするがセアロがチャイティオから立ち去らない限りいるみたいだ

セアロがいつも旅で連れてくる仏像


セアロの話にうっとりしているエリ吉(エリック)
日本語が分かんないのでたぶん振りだけ
エリ吉はセアロの弟子の中で最も笑顔が良くて人気がある

それから洞窟へ出発した
ちがう場所から山を下りて行く
しばらくすると岩の下にほこらがあるところについた
そこで瞑想を始める

わたしの座ったところは非常によい場所で、遠く見上げたところにゴールデンロックがある
おかげでわりと深い瞑想を味わうことができた

その帰り急な坂を登ってゴールデンロックのところまで行く
かなりの傾斜なので私も人を引き上げるのにお手伝いしたほど
セアロは元気だなぁ
セアロは「人間ドックに入れば2年は退院できないよ」という
体中ガタガタなのだそうだ
足の裏を指で押さえると窪みができたまま肉が戻ってこない
こんな状態なのに何故世界中をあちこちできるほどの元気があるのかというと
「そんなことはなんでもないことだ」と信じているからだという
タバコも「これは癌に効く薬だ」と言ってたそうだ
さすがはセアロ

セアロのまわりにはいつも奇跡が起こっている
チャイティオの前のセアロが亡くなったときにセアロ(うちのセアロ)は断食中だった
断食中に花の香りがばっと来た
そして白鳩がまとめてやってきた
そのときにチャイティオのセアロが亡くなったそうである

夕食後にホテルに頼んでおいた洗濯物をとりに行こうとするとロビーの前にツアーの女の子4人がいました
「4者会談してまーす」「首脳会談ですね」
というと「5者会談しませんか」というので洗濯物はどうでもよくなって5者会談させてもらった
ラッキーである
そしてヤンゴンで日本語を習っているティンティンがやってきた
ティンティンは一緒にセアロのツアーについてきている
将来ガイドになりたいそうだ
日本語の勉強にすごく熱心な女の子で
そこでティンティンの日本語教室になった
ヤンゴンでは日本大使館の人が教えてくれるそうだ
確か3年ぐらい習ったそうであるがなかなか上手である
ティンティンは年齢は上だがなかなか可愛い
恥ずかしがりやでお茶目ときたもんだから下心いっぱいで連れて帰りたいぐらいである
このツアーなかなか恵まれたものだ

会話中暗くなってから突風が吹いてくるようになった
大雨でも降るのかな
遠くで雷の音が聞こえる
大粒の雨が降り出してきてそこでティンティンの日本語教室は終了した

部屋に戻ると大雨が廊下にも吹き付けてくる
こりゃー停電しそうだな
と思ったらその通り停電してしまった
廊下の窓は開けっ放しで閉められるようになっていなかった
おかげで川になっていた
ゴールデンロックに行った人は帰ってこれるだろうか
同室の福井さんは雨に当たりながらも帰ってこられた
ここが停電する前からゴールデンロックの周辺は停電で真っ暗だったそうだ
停電はここらではしょっちゅうある
ホテルの人が停電してから1時間後ぐらいにようやくろうそくを持ってきてくれた
その晩は11時ぐらいになってようやく明かりがついた


その日のセアロの言葉集

君が君で最高の君になればいい

私はえらい坊さんに会うよりキャンディあげてる方が好きだ

私はお坊さんをつくる人じゃなしに、正しい人をつくる

他の不思議なエピソード

セアロに会いに来たお坊さんがいた
その人はヤンゴンの近くに住んでいるそうである
彼は前日の夜にセアロが夢に現れてきたと言った
それで会いにきたのだという
セアロに会うのは3年ぶりだったそうである