ゼンチャイ付近の家並み
付近の家並みはずっとこんな感じで高床式になっている
大きな木があちこちにあるので水が豊かそうだ
田んぼも多い、ここらでは三毛作だろう
子供が庭で遊んでいるのをかなり見かける
大人も忙しそうにしているでもなく、ぶらぶらしているように見える人が多かった
セアロはゼンチャイのおばちゃんたちは「大阪のおかんみたいや」と言っていた
そこで私は女性が強いということは精神的にも恵まれ、物資的にも貧しさを感じていないのだろうと思っていた
本当に貧しければ子供でも働いているはずである
たとえ貧しくてもここならば助け合ってなんとかしているようである
豊かそうだなぁー
というのがここへ来ての印象だ
大阪のおかんみたいなおばちゃんがたくさんいる土地は必ず豊かである
私はこの風景を眺めながらこう感じたが、他の人はそうではないかもしれない
子供が外で遊んでいるのはTVゲームを持ってないからというのもある
都会ではTVゲームの影響で昔は無かったような犯罪が増えてきているそうだ(トンさん談)


ゼンチャイ寺に到着した
ここの入り口でサンダルを脱ぐ


お寺
ここへきてなるほど、おばちゃんたちの声がさわがしい


挨拶を軽く済ませてすぐに食事となった
チャイティオからここまでの距離は長く、くたくたであり、おなかも空いていた
料理はおいしく種類もあり、お寺の食事とは思えぬほどだった
去年もツアーに来た人に聞くと去年はこんなんじゃなかったと言っていた
種類も少なく、脂っこくてだれもが一口食べただけで残してしまったと・・・・
今年は断然良くなったというのだ
ツイてるのである
ちなみに去年はゼンチャイに150人来たが、今年は50人
たぶん去年が苦行だったから今年少なくなってしまったのだろう

去年はボランティアがツアーのサポートをして下さってたのです
150人も来てとても大変だったと思います
そこで今年はツアー会社に頼んだようなのです

来年は増えそうだな


セアロがゼンチャイセアロを紹介してます
ゼンチャイセアロも格好いいですねー
セアロをお父さんのように慕っているそうです


お寺へのギフトその1
CDラジカセです


ギフトその2
TVとDVDデッキです
となりのトトロなどのソフトもプレゼント
プレゼントしたのは安東さん、(有)然Nenという会社を経営しています
その収益金の一部はセアロの活動を支援しているそうです


TVを見つめるおばあちゃん達

その傍らで私たちは作業にとりかかった
ドネーションするための米を大きな米袋からビニール袋に仕分けるのである


この米袋が次々とやってきました
日本では米袋といえば30kg入りですが、ここでは50kg入ってます


ビニール袋を2重にして米を入れます
結んで並べます
作業分担で次々とこなすのですが、なかなか数が多くてへとへとです。暑いので汗もかきます


TVに釘漬けになる小坊主さんたち
やっぱ当然でしょー


お米引き換え券
セアロの写真付で豪華です
去年は赤いマジックで数字を書いたものを券としていたそうです
アミカさんいわく「赤いマジックは誰も持ってないと思って数字を書いて配ったんですよ。そしたら赤いマジックは無かったんだけど、赤いボールペンで数字を書いたのを持ってきてた人がいたんですよ」
バレバレやん
そこで今回は本格的なクーポン券にしたそうなのです
セアロの写真を欲しがる人がたくさんいるのでちょうどよいアイデアである

米を準備できた後にゼンチャイ山に登りに行くことにした
ゼンチャイ山はてっぺんに大きなパゴタがあり、そこへむかう途中にたくさんのパゴタがある
ガイドのチーさんがここに新しくパゴタを建てて明日はセアロによって入魂される


寺の出口で子供たちが礼をしている
「キャンディーくれるお坊さんだーキャンディーちょーだいー」
って叫んでいるのかもしれない


ゼンチャイ山の山門前でキャンディーを配るセアロ


夕暮れが近い
地元のおばちゃんたちも付いてきた


どんどん登ってゆく、日も暮れてきた
地元のおばちゃんたちはツアーに来た人の手をとって登るのをサポートしにきてくれたようだ


山からの夕日を眺め
ここで瞑想を始めた

すっかり暗くなってUFO上げを始めた

ヤンゴンで見かけたのだが、空に光がゆらゆらと上がっていくのを目撃したのである
それをやろうというのだ
ビニール袋の下に燃料を吊るして気球にしてあげるのである
残念ながら、今日は風が強く上げることができなかった


そこで花火に変更
ここの花火って便利でねー
何が便利かっていうとゴミがでない
この手持ちの花火は普通は芯があって火薬が先端から中ほどまで付いているものだが
ここの手持ち花火は線香の長い奴みたいだ
線香との違いは全部火薬!
どっちから点けてもよし
火をつけてしばらくバチバチ遊んで、手元に火が近づいてくると放り投げるのである
これが実に面白くて危なっかしい
こういう危険な花火は好きだな

遊んだ後に下山となる
真っ暗なのでおばちゃんたちがろうそくで足元を照らしてくれる
ところが、風ですぐに消えてしまう
よし、こんどドネーションするときは御用ちょうちんにしよう

あらかじめハンドライトを持ってきている人が多かったのでおばちゃんは助かった

寺に戻っておいしい食事を済ませる
(そのあとにお茶とお菓子まで用意されている)

今晩寝るところはここだ

蚊帳である
テントはよく寝るけど蚊帳は初めてだったかもなー
薄い布団で寝ました
ところが都合がいいことに私は疲れだろうか、偏頭痛が始まってきていました
おかげでぐっすりと眠ることができました
他の人は寝付けなかったようなのです