10月17日

早朝早くにホテルで朝食を済ませる
今日もこのホテルでは私たちのために朝食を早く用意してもらった
こんなにも私たちに親切にしてくれてなおかつ値段も安くしてもらえるのは、ここのオーナーとセアロのおかげだそうだ

私たちはセアロの寺にゆくセアロの寺へはバスで1時間かかる郊外にある

ミャンマーで拠点としている寺

庭では僧衣を干しています

セアロは
「私の戒律は2つしかない」
「盗むな、殺すな」
と言っています
ところが、ここミャンマーで普通のお坊さんをしている人はそんなことをとても言えないようであります
ものすごく戒律が多い、しかも大乗仏教に慣れている日本人にはとても納得できない驚くべき戒律が豊富なのである

たとえば、坊さんは女性に触れてはならないし、触れられてもいけない
食事は1日に2回、朝食と昼食で午後からは食べてはならない
お坊さんは楽器を演奏してはならない
それでもミャンマーではほとんどの人が子供のうちに体験出家をする
10日間ぐらいガイドのトンさんはしたそうだ
トンさんが言うには托鉢でもらった食べ物はお寺に帰って一つの大きな鍋でまとめて煮る
それをみんなで分けて食べるのだ
時にはとんでもない味になるそうであるが、まずいとも、おいしいとも言ってはならない
食事を楽しんではならないのだ
体を維持するのに必要なだけだという
そんな大変なお坊さんになる人が大勢いるのである
全ミャンマー人口の15%がバリバリの出家僧なのだ
一度出家したら2年以内にお経を覚えないとならない
それが出来なければ一生僧衣は着れないのだ
お坊さんは大変尊敬されていて、その僧衣にも特別の意味がある
僧衣がお釈迦様と一緒の扱いなのだそうだ
例えばお坊さんが犯罪を犯した場合
僧衣を着たまま手錠をかけてはならない
僧衣を脱がしてから手錠をかけるのだ
どんなに偉い軍人でもお坊さんには手荒なことは絶対にしない
この国は軍人が独裁しているかのように日本や欧米ではメディアで言われているが
いや?この国は国の名前がいくら変わってもお坊さんの国だよ
人口の15%が出家僧、その出家僧を大変信頼し尊敬している人々
お坊さんが絶対に駄目だということを軍人たちはできない
だからこの国の人々は治安も良くて幸せそうなのだろう

セアロの寺からヤンゴンのシュエタゴンパゴタに移動した
シュエタゴンパゴタはヤンゴンで最も高くて規模の大きいパゴタだ
ミャンマーに訪れた観光客はみなここにくる

入り口でお供えする花を買いました

菩提樹

菩提樹で瞑想するブッダ


中にはたくさんの塔が立ってます

これがシュエタゴンパゴタ

なにやらこのとぐろを巻いている蛇のような龍?の像に向かってお祈りをしました
ここでしばらく瞑想をします


セアロ祈る 像がとぐろなだけに、なんだか不思議な光景


あとは次々に男女問わず頭に触れてゆく


皆でぞろぞろセアロについてゆく

ここの動画はこちら(7M)
住民たちが次々とセアロの前で礼をする
他のお坊さんにはしていなかったが、偉いお坊さんだと気付いたのだろう
セアロはその人たちにも触れてゆく
ずらり百人以上はしていっただろうか
他のお坊さんは見ているだけである
明らかな戒律違反だと思うが、堂々とここでやっても大丈夫なようだ
セアロに触れてもらえた人はものすごい感動だったろう
特に女性ならこれが初めてで最後なのかもしれない

セアロも喜んでもらえて嬉しそうだ

次の目的はボーミンガンに会いにゆくことだ
ボーミンガンは50年ぐらい前に亡くなったそうだ
様々な奇跡をおこし人々を助けたそうである
一度に複数の場所で現れたりもしたことがあるそうだ
亡くなった後もセアロのサポートをしてくれているそうである
このひと、タバコが大好きなのだ
それでヤクザ顔していてお坊さんではなかったので頭を剃ってもない
とても面白い人だったのだろう

その証拠にそばにはお線香ならず、タバコを立てているのだ
誰やねん、この見事なタバコ立てつくったんわ!
たぶん遺言で
「死んでも水も飯もいらないからタバコだけは欠かさないでくれ・・・・」
と言ったのかも
ま、あきれましたわ
俺も死んだら「最新型のデジタル機器をいつも置いていてくれ」なんて言っとこか
遺族大変やろな
その前にはよ結婚しいやって(笑)

でもパゴタの中がいずれ全面禁煙となった日にはどうなるのでしょう・・・
たぶんそんなこと言い出す人の枕にボーミンガンがタバコくわえて出てくるでしょう
セアロとともにけしからん!って

こーやってタバコに火をつける姿を他で見たことありますか?
TVの奇人変人ショーで人間機関車を見るときぐらいでしょう


ここには様々な仏像が並んでいますほとんど金ぴかです
後光に電飾がついていてパチンコ屋みたいです
ミャンマーではこれが普通です


自由時間になってましたので自分の生まれた日の曜日の神さまのところに行って来ました
私は月曜日生まれ(だと思う)ので虎です

この虎に水をかけると縁起がよいのだそうです
なかなかかわいい虎でよかった
この生まれた日の曜日で占いもでき、よく当たるそうだ

時間が有り余っていたので菩提樹の下で瞑想をしたりしていた
日記も書いていた
持ってきたザウルスで日記を書く
ちゃんと書くことができる
ところがキーが小さいので打ちにくくこのあいだオークションで売ってしまった
わずか1ヶ月であった
それでも1Gのメモリカードを入れたザウルスはデジカメの写真をバックアップするのに大いに役立った


タイ、ミャンマーの人々は金ピカが好きなんだなぁ
日本も江戸時代ぐらいまでは黄金の国と呼ばれていたっけ


シュエタゴンパゴタの大きさがわかる


と、まあ記念撮影です


昼食にミャンマー料理を食べました
これがミャンマー料理です
ご飯におかずを載せてゆきます
ミャンマーで貧しい人は中央に置いてある野菜に魚で作ったちょっと癖と匂いのあるたれをつけるのと、お米だけだそうです
肉は高級品なのです

バスで隣り合わせた眞継さんはミャンマーで気合入れて坊主狩りをすることにしました
いえ、坊主刈りです・・・・
会社の人に「坊主になって帰ってくるわ」と言ってミャンマーに来たそうですから

トンさんに教えてもらったところミャンマーで理容室にいるひとはほとんどがオカマさんなのである
で、勇気を出してオカマに狩られに行くのです
トンさん情報ではオカマの神さまというのがミャンマーにいて
オカマ祭りには盛大にオカマが集まるそうです
タイからもたくさんのオカマさんが訪れます
想像を絶する光景!
神さまも恐ろしくも面白いものを創造したもんです
もちろん、そのお祭りの日にはほとんどの理容室はお休みです
(余談ですがタクシーの運ちゃんは賭け事が好きです、大きなレースの日はタクシーがほとんど町中からいなくなります)

午後はフリータイムだったので市場に買い物に行きます
特にAコースの人達は今日か明日の便でお帰りなので名残惜しく・・・・
ではなく買い物に夢中になって我を忘れて「トンさーん、トンさーん通訳して!」とお願いしています
トンさんは通訳も見事ですがユーモアで人気者です

で眞継さんについてゆきました
市場の2階に理容室が集まっています
眞継さん少し怯えています
そしたら本当にいるんです
オカマさんらしき人たちが微笑んで「こちらにいらっしゃーいって」こちらを向いています
眞継さんはよりにもよってオカマさん4人が表で待っているお店を選びました
待っててね

という眞継さんをほっといて私はトイレに行ってしまいました
つまり私は怖くなって逃げたのです
オカマさんに微笑まれてじっと待っているのはどうも・・・・

以後彼を発見し市場の食堂で4人でお茶を飲んでいました
その写真なのですが楽しかったのですねー

光の玉の精霊つき写真になっちゃたんですよ
この光の玉、もしかしたら市場の埃が反射したのかも知れませんが正体は不明
数年前まではこの光の玉は出ても1個から数個しか出ませんでしたが
このところ数え切れないほど写る写真が誰にでも撮れるようになってきました
この間のおわら風の盆で撮った写真の中には数千個も(あるいは無数に)写っているのがあります
写る条件は楽しい人たちが集まっていること、一人でも怒っている人がいたら駄目、フラッシュを付けることです