9月17日

 おとといV−MAXが売れた。ヤフーの個人売買で見つけてくれて、大阪からわざわざ取りに来て貰ったのだ。すでに代わりのバイクを手に入れている。ヤマハ・セローで今度はオフロードバイクだ。V−MAXがバッファローならセローはロバみたい。正反対な性格のため、遅くなったがここは日本、しかも年に数回しか高速道路に乗らない”ど四国”なので小回りが効く方がいいのだ。(その後、お盆に北陸へ往復2600km走ったら帰りにエンジン焼き付きしました(修理代5万)。鉄ロバは鉄馬と競争してはいけません(^_^;)

 6月からは、日曜と月曜を完全に休みにしてしまったので、売上を心配していたのだけれども、ところがどっこい。最多売上を更新しまくっている。感謝感謝。きっとその日曜日にストレスばんばん解消しているので、それがうどんのおいしさにも笑顔にも影響しているからなのだろうと思っている。働き過ぎは悪循環だもんな。

 最近店内にいろんなものを張り付けています。「幸も不幸も心ひとつのおきどころ」、「食という字は『人』を『良』くすると書く」や相田みつおの『人間だもの』、福田純子笑顔共和国大統領の日めくりカレンダーや「人生は想うまま」という色紙を貼っています。(そんなことはない、「人生は思うままにならないものだ」と考えてはいけません。そのように思うから、思ったようにならないんです。積極的に+思考で、「やればできる」という気持ちで活きましょう)

 なんだか悟りの世界みたいですけど、そうだなーなんて考えちゃってます。特に「断食で医者いらず」と堂々と張り付けている飲食店は見たことがない(笑)
 

 うどん以外の商品も扱うようになった。

 それは亜麻仁油とマグナ石。うちの亜麻仁油は無農薬の亜麻の実を低温圧搾して熱処理をしないで光を遮断するボトルに詰めたものだ。亜麻仁油としては最高の状態のものらしい。健康食品なのだが、油の中に含まれるオメガ3という脂肪酸(油のなかにもいろんな成分があるのだ)が効果あるといわれている。

右の亜麻仁油は現在違うボトルになっています 遍路から帰ってきてから使ってみたのだが、3日ほどで肌がよくなり、スタミナがアップし、頭痛も少なくなり、気分がおちつき、常備薬のお世話になることがほとんどなくなったのだ。遍路の御利益もあるなと思いますが、ゴールデンウイークの時にしまなみ海道をテントしょって歩いたのですが断然スタミナが増えたような気がした。その効果のために「みんなにも紹介せねば」と儲けを無視して販売している。1本1600円でだいたい一人で2ヶ月はもつ(カレー用スプーン1日1杯の場合)。2004年現在、亜麻仁油はフローラ社の製品になって写真とは違います。

 ほとんどの人が効果あるみたいで、ほとんどの人がもう一度買いに来る。友達は「今年はクーラー風邪とひかなくなった」や「すぐに肌がよくなった」や思ったとおりである。これは嬉しい。

 ちなみにこれはいい油なのだが、悪い油が相当健康に悪いことを知っておいてほしい。例えば、マーガリン・マヨネーズ・ファーストフードのフレンチポテト・古くなった天ぷら油など。決して食べてはいけないというほどに体に悪いということを知ったので書いておきます。ここにもっと詳しく書いてます

 もう一つのマグナ石は目に付くところではおろし生姜に入れています。鮮度が長持ちします。ウォータークーラーにも入れています。うちのお水がおいしいのは石のせいです。うどんのお釜にも入れています。沸騰した水の蒸気が不思議と熱く感じません。しかもお湯が跳ねません。ご飯を炊くのに使えばつやとこしが出ます。においもおいしそうです。出汁に入れるとまろやかになります。給湯器に入れるとお茶が美味しくなります。金魚の水槽に入れると水の透明感が上がり、においも減り、水換えの回数が減って、魚が元気になって倍ぐらいエサを欲しがります(笑)。お風呂に入れるとまろやかな、いかにも肌によさそうな温泉のお湯になってしまいます。(確か説明書には45度のお湯にも入れるようになりますと書いてある)。おでんの材料を炊くときも石を入れると、においだけではっきりと違いがわかります。しかも効果は半永久的だ。孫の代もその孫の代まで重宝します。

9月20日

 今日はお客様に「なんで断食は医者いらず」と貼ってあるのか聞かれた。そのときの会話
俺   「昔の人は断食することで病気を治していたんですよ」
お客様 「そんなこと知っている、うどんが断食するのにいいのか?」
俺   「いえ、うどんとは関係ありません」
お客様 「どうしてかいたん?」
俺   「病気になったら医者に行くよりも、ほとんどは断食した方がいいからです」
お客様 「どうしてかいたん?」
俺   「ですから書きたいからただ書いたんです」もし医者だったらどうしよ(^_^;
という感じで、俺は理由にならない理由で答えてしまった。それではお客様も満足できてはいまい。

 しばらくして「はっ」と思いついた。『罪滅ぼしのため』なのである。
何故に罪滅ぼしなのかというと、うちでは精白した小麦粉を使い、肉もビールもある。しかもおかずとなるものが少なく、栄養バランスが良いとはいえない。むしろ悪い方だ。

 だから少しでも体によいものをと思って、ごはんに玄米や麦を混ぜたり、白砂糖をきび糖にしたり、健康な鶏の卵をつかっている。だがそれだけでは満足できない。

 だから食療法の本や、健康食品などを置いたわけだ。それで「断食で医者いらず」と書いても俺自身に全く抵抗がなかったわけだ。

 しばらくしたらメニューを書き換えて、体に良くない筆頭の肉ダブルをやめて、玄米ご飯を載せる予定。ビールもやめようかなぁ。

 しつこくお客様に何で「断食で医者いらず」を貼るのか聞かれ、ちょっとムッとしてしまったが、今考えたら実にありがたい。

☆お客様から頂いたメールを嬉しかったので勝手に一部掲載させて頂きます。

こちらは仙台から来たお客様
    松山に船が着いて空腹の胃袋の目が「踊るうどん」を発見。このネーミング
    に惹かれて入りました。すだちと手打ちうどんの絶妙なる相性に唸り おろし
    だし醤油と味の楽しい変化に心が弾んでいく。踊るルーツ解明

こちらは大阪からV−MAXを取りに来られた方
    すごく インパクトのある うどん でした
    とっても おいしかったです
    ごちそうさまでした

9月25日

 只今断食2日目!。

 断食で医者いらずと書いた以上は余計なツッコミが入らない試してみなければなるまい。と、いうことで休みに入った日曜日から開始した。暇つぶしに土曜の晩に室戸岬までバイクでいって弘法大師が悟りを開いた場所で暁の明星を見た。ただ見ただけだった。蚊が百匹以上集まってきて、10カ所以上同時に噛まれるわで精神集中どころではなかった。これほどの蚊との戦いは生まれて初めてだったなぁ(笑)

 断食での具合は、2日目で腹が減ったという感覚がなくなった。水は2リットルのんでいる。ヨガ教室へ通ったが、スタミナが落ちて足がだるく、立ち上がったときに起立性貧血がおきる。だが、体は少し柔らかくなり、三脚倒立という逆立ちのポーズは以前よりもかなり長く出来たのだった。まだまだ続けるのだ。明日は営業日だから少し心配ではある。

 看板の修理が終わり、ようやく看板が復活した。実は1週間無かったのである。看板がプラスチック系の為に熱で反れててきて、タイルごとぺろんと剥がれたのだった。今度は板金製なのでその心配はないだろう。
 

9月26日

 断食が三日目に突入した。水2リットルと健康ドリンクをのんでいるだけだ。今日の調子は昨日よりも断然良くなっており、時よりスタミナが少し少ないぐらいで体は軽く柔らかくなっている。空腹感はほとんど無くなった。辛い峠は越したように思う。これからは徐々にもっと楽になっていくらしいのだ。目標は10日間体が辛くなるまでやる。まわりからは心配する声が多数あるのだが、言っている人は未経験者か、やり方を間違って失敗した人なので心配はないだろう。それにしても、もともと痩せ気味だったので今は骨と皮の状態に近いのだ(身長176cm、体脂肪率7%、体重48kg)
 

9月28日

 断食5日目・・・・
 左腕でどんぶりを持つと腕の筋肉が痛くなってきた。うどんを打つときにお腹の筋肉も痛くなってきた。これでは土曜日の忙しい日に体力が持たない恐れが来た。復食を開始する。

 お店にあったローヤルゼリー入りハチミツをはじめになめる。これがむちゃくちゃうまい!断食の効果である。こんなに蜂蜜がうまいと思ったことはない。それだけで疲労がぶっとぶ。そして玄米で重湯をつくる。ようやく尿の色具合やにおいからして毒素の排出がいっそう激しくなってきたなと思ったところだったが、もはや次回におあずけである。

 それから2日たっただけで筋肉の痛みは取れ、スタミナは完全回復状態。体重は5キロ減っていた。
 

10月1日

 今回は日記と趣旨が変わりますが、読んでいるみなさんにどうしても伝えたいので特集します。

 ごぞんじだろうか、市販牛乳は健康食品ではないどころか毒物にかなり近いものなのだということが分かりました。
 それを知ったのは半年ぐらい前に読んだ「今の食生活では早死にする」(今村光一)の中で牛乳を飲み過ぎて(一日1リットル)骨粗しょう症になった話です。それをうちのパートさんに話したら友達も牛乳が大好きで「私は絶対に骨粗しょう症にならないから!」と言っていた人が骨粗しょう症になったんだそうです。

 そうしてしばらくして「まごころ」さんの紹介する健康関連良書を読み始めたら、あちらこちらに牛乳の害について紹介されているのです。それを今回紹介します。
 
 
知花敏彦
 「世紀末を救う意識改革」
みなさんは、アルカリの代表のカルシウムを摂取するために牛乳を飲んで安心しています。しかし牛乳のカルシウムは、人体にカルシウムとして吸収されていないのです。牛の食べる牧草には農薬がかかっています。牛の飼料にも抗生物質が入っています。
森下敬一「自然医食療法」 牛乳や卵も肉と同様、腸内でスムーズに消化処理されない。タンパク質を多量に含んでいるので、これも肉類に含めて考えないとならない。つまり、肉・卵・牛乳といったタンパク食品一切が腸内腐敗を招く代表選手なのである。
谷口雅春「真理1巻」 牛乳というものはすぐ酸に変ずるものであります。乳酸というものが出来るのであります。その乳酸と胃液の酸とが一緒になって酸度が甚だしくなる。これを胃酸過多と申します。ある場合には胃潰瘍を起こすということになるのです。
小倉重成「自然治癒力を活かせ」 栄養価の高い、理想的な食品のように考えられているが、日本の気候風土は牧草や乳牛の飼育には不向きで、牛乳を生産する過程で既に無理がある。加えて、牛乳中のカルシウムは蛋白カルシウムが多くて、カルシウムイオンが少ない。しかも日本人は牛乳を飲み慣れていないので、牛乳を消化する消化酵素に乏しい。そのうえ、牛乳を殺菌するのに摂氏130度で2秒間加熱という方法がとられるようになり、蛋白変性、酵素の不活性化、乳糖の変性を招き、こういう牛乳を子牛にあたえると、みな死んでしまうということである。
赤峰勝人「アトピーは自然からのメッセージ」 牛乳については、「牛の乳は牛の子どもが飲むためにある」といっておきましょう。
「牛乳を飲むとガンになる」 少しお待ちください。

 ここで紹介した方々は、私が信頼の置ける善意の人です。厚生省や酪農家、すっかりメディアなどで牛乳信仰しちゃっている国民の反発に耐えるだけの熱意と確信を持った方々ばかりです。ちなみに私は牛乳が大好きでしたが、もう牛乳やめました。でも少しなら使うこともあります。
 ちなみにヨーグルトは乳酸菌の働きが腸に働くのでいいそうです。悪いのは飲む市販牛乳のことです。
 

10月2日

普段より1時間遅れで目が覚めた。
「しまったー」と嫌な気持ちになった。
ところが、これは昨日ピーナッツの食べ過ぎで胃腸がもっと休みたいから体がそうしたんだ。「これでベストだ」と思ったとたんに、悟ったように気持ちが晴れやかになった。
そうだ「これでベストだ」と失敗しても思うことが大切なのだ。
失敗したからといって劣等感にひたる必要はない。
事実、それに気づいた俺は損して得した気分になったのだ。

世の中の全てのあらゆる物、人間、動物全てが完全なのだ。人間だけが失敗すると自分はちっぽけで不完全なのだと思ってしまって劣等感を感じることがある。神は神の子の人間を完全に作った。ところがある人間が「私は不完全なのだ」などと思いだすと、創造神に逆らうことになり苦しみや悲しみや、死につながるのだ。「わたしは完全なのだ」「あらゆる物すべてが完全にできているのだ」と思えば創造神は微笑み、あらゆる苦難から開放してくれる。

10月18日

 来週から夜の水曜日営業を取りやめることになった。以前よりも収益に余裕ができたのと、ヨガ教室に通ったりいろいろと忙しいための決断だ。夜の営業を心待ちにしていた方々には申し訳ないなぁ。

 最近はおにぎり、いなりに混ぜていた玄米と麦と白米の比率が7:2:2になった。これはかなり体にいいと思う。しかもうまい。お客様の中には作り方を聞いてくる方も少なくない。多くの人に真似して貰いたいな。

10月26日

 じねんじょうどん登場

 はっきり言ってうますぎなのである。九州に温泉ツーリングしたときにじねんじょをたまたま見つけて持って帰ってやってみたらうまいのなんの。じねんじょをおろすとあまりの堅さのために卵黄をまぜないといけない。どれほど混ぜるかというとこのくらい
 は最低でも入れないといけない(これでもまだ卵黄が少なかった)
それをかき混ぜると、

箸にぶらさがるのである。
 うどんにこれを乗せて醤油をかけてたべるのだー。
期間はたぶん1ヶ月はもつだろう。ただし1日7〜10食の限定品。じねんじょは簡単に手に入らないので松茸よりも貴重品だ。
 お客様にも大満足して貰っている。食べた人は幸せそうだなー。
 
 

 ヨガ教室に1週間に2日通い初めて2ヶ月になる。
 その効果は驚くほどだ。ヨガの体操では柔軟体操をメインにするのだが朝のラジオ体操のような一度にアキレスならアキレスだけ、腰なら腰だけなど一カ所だけをターゲットにしたものではなく(ラジオ体操ももちろんいいのだが)ヨガは一度の動きでアキレス腱、膝の裏、腰、肩胛骨、肘を延ばしたりする。同じ時間なら圧倒的にヨガの方が効率的だろうと思う。それに整体のように体の左右のゆがみを正すことができる。

 そのためか体の左右のバランスもとれ、仕事疲れもますます少なくなり、仕事病ともいえる肩こりも軽減してきた。うどんの仕事というものは単調なことを繰り返す事がどうしても多くなるし、うどんを打つときも切るときも茹でるときもうつむき加減になるので首の疲労がすごく大きい。

 通っている人はほとんどが女性である。しかし本当は仕事疲れをしている男の方がやるべきなのだろう。ヨガをやっていれば長生きが出来ると確信している。少なくとも寝たきり老人になって他人に迷惑をかけることは無くなるな。まだとうぶん先の話であるが・・・・

11月11日

 遍路後半編の日取りが決まった。11月26日(日)から12月11日(月)までである。すでに60番の国分寺まで終わっているので、次にいきなり700m高度差のある横峰寺だ。これは覚悟して体力準備しなくてはならない。

12月9日

 四国88カ所巡りを終えて帰ってきました。2週間のブランクが出来てしまったために週明けから少し心配しています。遍路日記を書きましたのでみてください。
 

12月11日

 今度の遍路旅のどこで見つけた言葉か忘れたのだが、

「作られし物は、作りし者の心をあらわしている」

という言葉を急に思い出して店内に張り付けた。
全くそのとおりである。作った人の心が製品に現れているではないか。あらゆるものを観察すれば自然とわかるのである。
しばらく考えた後に次の言葉が思い浮かんだ。

故に、「作る物を磨くには、作りし者の心を磨けばよい」のである。

一見遍路旅はうどんの修行とはかけ離れているが、
遍路旅で心を磨くと言うことは、技を磨くことになるのである。
前回の2月の遍路旅のあとにお客様にうどんがさらに美味しくなったと誉めていただくことがよくあった。自分ではあまり特別なことをしたわけでもなく、理由はよく分からない。
だが、これは遍路旅によって心が磨かれたことが最大の原因だったのだと今分かった。
 

でも2週間のブランクだもんなぁ・・・・最初の3日ぐらいは狂っちゃいそうだなぁ(笑)(でも2週間我慢した人はいつもよりうまいと感じるかなー)

12月22日

 営業時間が変更になりました。午後4時までだったのが、3時までに替わりました。

思い浮かんだら即実行。

 これが私の主義なのだ。
 

前の日記     次の日記


1.98/01/24〜98/02/10 2.98/02/11〜98/02/23 3.98/02/26〜98/04/23 4.98/05/12〜98/06/29
5.98/07/25〜98/08/09 6.98/08/14〜99/04/09 7.99/07/17〜99/08/30 8.99/09/23〜99/10/05
9.00/01/24〜00/06/12 10.00/09/17〜00/12/22 11.01/01/22〜01/02/25 12.01/03/03〜01/05/01